障害者自立支援法案、廃案へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050808-00000145-kyodo-pol

衆院解散を受けて、参院本会議で否決された郵政民営化関連法案だけでなく、継続審議が決まっていた障害者自立支援法案や組織犯罪処罰法など改正案といった重要法案が軒並み廃案になった。

社民党福島瑞穂参議院議員のHPhttp://www.mizuhoto.org/index.htmlより転載。

本日、参議院本会議にて「郵政民営化六法案」が否決されました。
法案が欠陥法案であることが証明されたことであり、参議院での議論の成果であり、小泉内閣のわがまま政治の結果であると思います。

そして、朗報です。
本散後に行われた厚生労働委員会の理事懇談会で障害者自立支援法」も廃案への見通しがつきました。
FAXやメールなど「法案をきちんと審議し、応益負担を見直して欲しい」というたくさんのご意見が私のもとに届いていましたので、法案が廃案となって本当に良かったと思います。
郵政民営化法案や、小泉内閣に振り回された形となりましたが、いのちを大切にする政治こそが大切です。